工場での取り組み

FACTORY
当社の取り扱う商品は、お客様が火を通さずに食べる場合もあり、衛生管理には最新の注意を払っています。
工場では高いレベルの品質管理を実現するだけでなく、生産性と効率化を高めるために、自動化や生産性能向上技術を学び、今までの豆腐工場にはなかった新しい発想の工場設計を取り入れています。
私たちは工場設備にも挑戦し続け、日々成長していきます。
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工場写真1

工場マーク太陽光パネル

環境保全を考慮し工場の屋根に0.5メガワットの発電容量のある太陽光パネルを設置しました。

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工場写真2

工場マーク虫侵入を防ぐため

玄関から工場入り口までの廊下を長くし、曲がり角を多くすることで工場内への虫の侵入を防ぎます。

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工場写真3

工場マーク工場入室前のローラーがけ

工場入室前に2箇所でローラーがけを行なっています。2回行うことで作業着の付着物も徹底的に排除します。

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工場写真4

工場マーク工場出入口を別々

工場への出入りは入口と出口を別々にしています。工場から退場する従業員と入場する従業員の交差を防ぎ衛生維持を徹底しています。

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工場写真5

工場マーク豆腐の凝固前

豆乳とにがりを混ぜ配管を通じて豆腐生地の成型機へ流し込み、一定時間をかけて凝固させ、豆腐の帯を作る。

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工場写真6

工場マーク水槽の中で豆腐をカット

豆腐を崩さないように水槽の中で、自動的に豆腐の帯を豆均等に豆腐の大きさへカットして豆腐容器へ入れる

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工場写真7

工場マーク大豆を煮る

浸漬した大豆を丸釜で煮て撹拌して大豆をペースト状(呉)にして、オカラと豆乳に分ける

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工場写真8

工場マークおからの搬出

オカラを工場外部へ搬出する。搬出されたオカラは牛の餌やパンの原料として活用されています。

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工場写真9

工場マーク豆腐のボイルと冷却で殺菌

包装された豆腐を高温で一定時間ボイルし、その後冷水で一定時間冷却します。豆腐内の細菌を殺菌して、賞味期限をより長くしています。

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工場写真10

工場マーク豆腐を布の上でカット

豆腐の帯を帯の上で、豆腐の大きさにカットし、自動的に豆腐容器へ入れていきます。

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工場写真11

工場マーク充填豆腐の3段重ねと帯巻き

充填豆腐を自動的に3段に重ねて帯で巻きます。

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工場写真12

工場マーク充填豆腐の豆乳の注入と包装

充填豆腐は、豆腐の容器に直接豆乳とにがりを入れて、豆腐の容器の中で凝固させます。空気に触れる時間を少なくすることで賞味期限を長くしています。

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工場写真13

工場マーク大豆の浸漬

大きな水槽の中に大量の大豆と水をしれて浸漬します。浸漬時間は夏と冬で変わるので、気温変化に十分注意しています。

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工場写真14

工場マーク大豆貯蔵タンク

ローリー車で納品された大豆を貯蔵します。輸入大豆は契約した栽培された大豆を購入しています。国産大豆は福岡県佐賀県産のフクユタカを購入しています。

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