商品企画の段階から暖かさや冬らしさという言葉がキーワードとしてあげられていた湯とうふ。
イメージの表現として写真かイラストを入れることになりましたが、より暖かみを出すということでイラストに。
そこでもうひとつ、遊びごころで湯気を温泉マークにしたら!とデザインするも、ごらんのとおり。
中身の豆腐の肌と温泉マークの色が近すぎて、あるのかないのかわかりづらい。いやいや、ここは主張しない温泉マークの秘かな主張ということにして、大人を気取りました。
ほら、ちゃーんといますよ。中身を出されて役目を果たした容器の上に。